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四万十市地域おこし協力隊ブログ

ニラの成長(谷本)

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こんにちは、農業振興係の谷本です。

今回は、自身のニラハウスのニラを収穫してからまた収穫できるニラに成長するまでをご紹介します

 

 

切られても元通りの姿になるニラって凄いですよね✨

 

次回は草引きと狭い畝間でも使える便利アイテムをご紹介します。

 

 

他にも高知県新規就農相談センターホームページ内の

産地からのお知らせコーナーにて

四万十市からの「現地ならではの」「旬な」農業に関する記事を投稿しています。

こちらの記事を毎回一つずつ載せていきますので

是非ご覧ください✨

 

地域よりお知らせへの記事はこちら

 

 

 

 

 

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ニラ、定植作業(谷本)

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こんにちは、農業振興係の谷本です。

地域おこし協力隊は2年目

ニラ農家は約1年半くらいになりました。

少しだけ谷本ハウスのニラ作業をご紹介します。

 

 

 

 

まだまだ農業は素人なので

自身のハウスの事はあまり書かなかったのですが

素人なりに頑張っている記事もいいのかなと

投稿を再開します

 

 

 

他にもこうち農業ネットの高知県新規就農相談センター

産地からのお知らせコーナーにて

四万十市中村から「現地ならではの」「旬な」農業に関する記事を投稿しています。

 

高知県内各地域からの情報発信のサイトはこちらから

 

 

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土佐の豊穣祭2022inとさのさとAGRICOLLETTO

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こんにちは、「四万十市 農林水産課農業振興係 地域おこし協力隊の谷本」です。

 

今回は、9月23日~11月27日の約2ヶ月あるイベント

とさのさとで行われる【 土佐の豊穣祭2022 

イベント初日の9月23日24日と参加をすることになりました✨

こちらのイベント情報を少しご紹介します。

 


 

 

23日・24日の四万十市フェアでは

しまんと農法米・ぶしゅかんなどの他にも

ぶしゅまろクンも来ます✨

ぜひ会いに来てください✨

 

その他にも23日・24日はイベント盛りだくさん✨

✨ご来店お待ちしております✨

 

しまんと農法米の紹介記事はこちら↓

しまんと農法米part1

しまんと農法米part2

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

利岡小学校ぶしゅかん学習開催

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こんにちは、ぶしゅかん振興・販路拡大ミッション担当の浜岡です。

7月13日に利岡小学校3、4年生6人にぶしゅかんについての授業を行いました。

誰かに対して何かを教えるということを今までしたことがなく、準備の段階から不安だらけでしたが、ぶしゅかん担当の職員の方々に何度も何度も相談し、たくさんのアドバイスをもらい当日を無事に終えることができました☺

利岡小学校の児童たちは思ったよりもぶしゅかんを知っていたり、家の庭でぶしゅかんを育ててくれいている子もいて新しい発見ができました。

実際にぶしゅかんの枝に触れてもらったり、ぶしゅかん以外の柑橘にも触れてもらい、違いを見つけてもらいました。

児童たちは興味津々で自主的にたくさんの違いを見つけてくれました☺

クイズを行った際も元気に手をあげてくれ、しかもなんと、全員が全問正解するという結果になりびっくりしました。みんな「かんたんすぎー」と言っていて、もう少し難しいクイズもあったらよかったなと反省しました💦

スペシャルゲストとしてぶしゅまろクンにも登場してもらい、児童たちと記念撮影をしたりぶしゅまろクンと触れ合ってもらいました。

「ぶしゅまろクン大きくて車乗れんけど、どーやってきたが?」とかわいい質問をしてくれる子もいました。今度ぶしゅまろクンに質問のお手紙を書いてくれるそうです☺

初めての体験でわからないことだらけでしたが、周りの人たちの助けがあり無事いい形で終わらせることができました☺

ぶしゅかんベイビー

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こんにちは、ぶしゅかん振興・販路拡大ミッションの浜岡です。

梅雨の季節になりましたね。皆さんはどうお過ごしですか?

浜岡はどうやって雨に濡れないようにしようか…と時に雨に負けながら、時には勝ちながら日々を過ごしています…😓

ですがぶしゅかんは雨にも負けず☔風にも負けず🌀かわいいかわいい「ぶしゅかんベイビー」を実らせてくれました。

可愛い可愛い「ぶしゅかんベイビー」を大切に育て、夏には立派なぶしゅかんに成長させていきます😤

「ぶしゅかんベイビー」がどのように成長していくか、これからわくわくしますね✨

協力隊をしながら農業始めました🌞part1

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こんにちは、農業振興係の谷本です。

 

 

任期終了後は農家になる事を目標に

令和3年8月に農業振興係に着任しました。

令和4年になり、タイミングよく空きハウスを借りる事ができ

記事を書いている6月現在協力隊をしながら農業をしています👀✨

 

今回は、少し私の谷本ハウスをご紹介します。

 

 

 

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農業振興係として知識を得る機会があっても

実際にやってみないと分からないことも多くて…

 

農業し始めてトラクター🚜に乗れるようになったり

管理機の使い方や

普段使うようになって各農機具の名前が一致するようになってきました✨

 

 

例えばこちら↓

使っていいよと譲り受けたんですけど、名前が分からず…

 

私がよく使うので、ハウス借りたての数日間は

《私のクワ》と呼んでました(笑)

こちらは名前を 【片手鍬、イカ型】 といいます。

 

 

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さて、次に苗の紹介ですが

ℚ何の苗か当ててみてくださいℚ

答えは記事の後半にあります✨

 

 

まずはこちら、発芽したところの写真です📸✨

 

ちょっと分かりづらいですかね…💦

 

 

では、次の写真です📸✨

①、ヘアピンのように折れたまま発芽をし

②、ある一定の長さまで伸びて頭が地表に出ると

③頭を上げて直立していきます

 

発芽は、つの字で出くるんですけど

成長すると綺麗に曲がっていたところなくなるんですよね👀✨

面白い発芽の仕方です✨

 

 

 

さてさて、何の作物でしょうか?

 

 

 

 

それでは答えです✨

 

 

 

 

 

 

 

答えは、✨ニラです✨

谷本、ニラ農家になりました✨

 

 

今後も少しずつ谷本ハウスで作るニラを紹介していけたらな

と、思います。

 

 

あなたも農業始めてみませんか?👩‍🌾

 

 

 

他にも高知県新規就農相談センターホームページ内の

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四万十市からの「現地ならではの」「旬な」農業に関する記事を投稿しています。

こちらの記事を毎回一つずつ載せていきますので

是非ご覧ください✨

地域よりお知らせへの記事はこちら

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

★藤の瀬バラ園の今年のバラは一段ときれいです!

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こんにちは。目黒川流域担当の岸です。

西土佐大宮地区の藤ノ瀬バラ園ですが、今年のバラは例年より一段ときれいです。5月11日時点ですがもう8分咲きかなといった感じでしょうか。雨の影響も今年は今のところ少ないのが良いのか、どのバラもきれいに咲いてくれています。天候にもよりますが5月中は見頃になりますのでお早めに行ってみるのをおすすめします!

 

※藤の瀬バラ園までの道が不明な方は、目黒川流域のマップを作成して西土佐の道の駅「よって西土佐」に置いています。「よって西土佐」から藤ノ瀬バラ園までのルートも載せています。


                                        2022/05/09

先日の5/7にはバラ園の周りに集落の皆さんと一緒にテント設営やのぼり旗を立てました。コロナはまだまだ落ち着きを見せませんが、今年はこれまで以上に感染対策を徹底しつつ、お客様をお迎えできる体制を取れるように集落の皆さんも頑張っています。

 

駐車場・トイレもご用意しております。

入場口の横に運営協力金箱を設置しています。300円/1人ご協力をお願いしております。

★また未確定ではありますが5月の各週末には集落の皆さんによるお弁当の販売なども検討されているようです。乞うご期待ですね!

★目黒川流域魅力マップ完成しました!

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こんにちは。目黒川流域担当の岸です。


私が担当している目黒川流域を中心とした地域の魅力を集めたマップが完成しました。

目黒川流域は四万十川支流ゆえの思わず飛び込みたくなるクリアーな川と農村の原風景、さらに四季折々のフラワースポットが目白押しのエリアです。


魅力がたくさんつまったエリアなのですが奥まった地域とくねくね道が続くこともあり、道が少しわかりにくいとのお声もありましたので作成できて本当によかったです。近隣の道の駅などに置かせていただいておりますので、皆さま是非手に取っていただき現地を巡ってください。



白綾の滝

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四万十市内の奥の奥まで巡り

空き家を探している

地域おこし協力隊の佐藤です。

空き家掘り起しをしながら

出逢ったいろんな情報を

伝えていこうと思います。

西土佐地区のさらに奥の

「権谷」方面の空き家を探していると

「滝ノ下」という地区がありその先には

「滝の奥」という地名があったので

先に進んでみるとやはりありました

「白綾の滝」

しかし白綾という名前のイメージとは

違うなんとも豪快な滝でしたので

通り掛かったご夫婦に聞くと

普段の滝はきれいな細い滝のようで

大雨が降ると迫力が出るのでいつも大雨の後には

見に来ると言っておられました。

確かに、四万十市は数日前から

大雨が続いていました。

東屋からは滝は見ることは

出来ませんがベンチがありました。

案内には

「遠き昔、宇和島藩主も遊山され其の節に・・」等々

書いてあります。

滝つぼの前まで行ける道を

教えてもらい降りていくと

いくつか座れそうなベンチがありました。

 

今日は特に瀑風と水しぶきがすごいとの事で

天気がいい日は滝つぼに虹がかかるそうです。

今日は曇り空だったので虹は出ていませんでした。

足元にいた「かんたろう」

(四国など山間部にいる大きいミミズ

写真のかんたろうは、ボールペンを2本つなげたような

サイズでした!*写真閲覧注意)が

マイナスイオンを浴びているせいか

他の場所のかんたろうよりも

きれいな虹色に光っているように見えました。

(写真では分かりづらいですが全身が光ってとてもきれいです)

 どれくらいの方がここを

訪れるのか分かりませんが

恐らく1日いても訪れる人は

とても少ない気がします。

次回は、静かで白綾感のある時に来まして、

コーヒーでも飲みながら

ゆっくり読書で贅沢なのんびり時間を

過ごしたいと思います。

ちなみに下の写真は四万十市の

ホームページに載っている

白綾の滝ですが

どこか繊細な「白綾感」がある気がします。

こちらもいいですね。

 

西土佐方面にツーリング・ドライブに

行かれる際は是非寄ってみて下さい。

路面は、オンロードのバイクでも

行けなくはないですがアドベンチャー系か

オフロードのバイクの方を推奨します。

クルマの場合は駐車場が2台分

くらいしか無いので譲り合いでお願いします。

場所は四万十市最北端にあり

分かりづらい場所にあるので、

是非ここは地元の方に聞きながら

行くのもいいと思います。

 

「道の駅よって西土佐」北上し

信号を右折5キロほど進んで

右手にある中半家の沈下橋を

過ぎた先を左折して少し先を

左折して山の方へ入って行きます。

しばらく進み「歴史民俗文化の里 権谷せせらぎ交流館」の

先を右折してしばらく進んだところにあります。

(この施設も気になるので今度行ってみようと思いますが、

ここは管理者が常駐していないようなので

事前に確認して要予約のようです)

 

国道381から山に入っていくと

細い田舎道なので不安になりますが

民家も思ったよりも多く風情のある道なので割と

安心して進めます。

深木の榎には秘めた力がある

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四万十市内の奥の奥まで巡り

空き家を探している地域おこし協力隊の佐藤です。

空き家掘り起しをしながら出逢った

いろんな情報を伝えていこうと思います。

 

深木地区の空き家を探していたところ

道路に覆いかぶさるように伸びている

榎の木がありました。

まるで、川の方に水を求めて

夜な夜な移動しているのではないかと思えるその木には

なにかパワーを感じます。

 

近くでイタドリを採っていた90歳をこえている

元気なおばあちゃんに聞いてみたところ、

「あの榎は皮膚病を直す力を持っている。

昔からご利益のある木で

以前、顔にイボのある女性が榎にお供えした

水を塗ったところ

色んな薬を塗っても治らなかった

イボが治った」とのこと。

榎の木をみると幹にもボコボコと

イボ状のものがあり

まるで悩んでいた人のイボを

吸い取ったかのようにも見えます。

 

ペットボトルなど容器にお水を入れたものを

お供えする場所が木の下にあるので

お供えしてお賽銭をして

お祈りしたものを気になるところ

に塗るそうです。

ツーリングやサイクリングの際に

立ち寄る場所の一つに加えて見てはどうでしょうか。

道は狭く駐車場は無いので

車での行く場合はご近所の方の

ご迷惑にならないように注意してください。

 

四万十市 深木の榎

国道321から県道46号に入って

深木川沿いを1キロほど進むとあります。

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングpart2

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こんにちは、橳嶋です。

今回も谷本隊員による

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキング報告part2をご紹介します。

 

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こんにちは、谷本です。

今回は前回の

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングpart1

(観光スポットA・B・C、ガストロポイント🍽1・2のお話)

に引き続きpart2をお送りします。

 

 

 

 

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part1での最後の観光スポットC・一條神社を後にし

次に向かったのは

 

 

ガストロポイント🍽3・為松公園(桜の段)

 

こちらでは、ツガニ汁🍲

田舎寿司🍣

地酒🍶

いたどり茶🍵が楽しめました。

 

 

いたどりをあく抜きして炒めたものや天ぷらをよく祖母が作ってくれて幼少期食べていましたが

いたどり茶は知らなくて、今回初めていただきました。

クセが強いのをイメージしていましたが

想像よりもクセがなく、香りは和のハーブティーとでも言いましょうか、

甘めな香りで、一般的な緑茶よりは渋みが強いかな?

飲んでいて、お饅頭と一緒にいただきたくなりました(笑)

 

次に向かったのは、同じ敷地内にある

観光スポットÐ・為松公園、郷土資料館

 

 

 

 

中に入ると

 

 

 

 

県鳥・ヤイロチョウや

沈下橋の紹介や中村の歴史を知ることができます。

 

 

郷土資料館の最上階からは

中村を一望する事ができますよ📸✨

 

 

郷土資料館を出て為松公園駐車場へ行くと

 

ガストロポイント🍽4に到着

こちらでは、ウナギの蒲焼🐟

地酒🍹

スペシャルカクテル🍸が楽しめました

 

身がふっくらとした、しまんと鰻を食べ

金柑でつくられたカクテルで

少し歩き疲れてきた体力を回復した後は

このガストロポイント🍽4から約3キロ先の

ガストロポイント🍽5までを元気に歩いていきます。

 

 

 

 

観光スポットE、ガストロポイント🍽5・安並の水車の里

 

こちらでは、

四万十ゆずソースを使ったスペアリブ🍖

スパークリングワイン🍷

ノンアルワイン🍷を楽しむことができました

 

 

焼きトマト🍅と出来たてのスペアリブ🍖に

喉を潤してくれるワインが凄く合うんですよ(笑)

 

この安並の水車の里で、観光スポット

ガストロノミーポイントを全て制覇しました✨

あとは、ゴールをするだけです✨

 

ゴール地点では

幡多地域イメージキャラクター《はたっぴー》がお出迎えしてくれました。

 

最後に、はたっぴーと一緒にパシャリ📸✨

 

 

 

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いかがだったでしょうか

約9㎞歩いた♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングを

中村の町並みもご紹介しつつpart1・2と2回渡りお送りしました。

 

春の四万十を満喫できるこの

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキング

次回開催時に、あなたにお逢いできるのを

協力隊、四万十市民一同楽しみにしております✨

ぜひ、四万十に遊びに来てください✨

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングpart1

カテゴリー :

こんにちは!中村地区担当の橳嶋です。

先日、高知県では唯一のONSENガストロノミーツーリズムイベントである、

第2回ONSEN・ガストロノミーウォーキング㏌ 四万十市が開催されました!

 

ONSEN・ガストロノミーウォーキングとは、四万十市街地を中心に設定された

ウォーキングコースを、四万十市の自然・歴史を感じながら「めぐって」、

その土地の美味しいもの・お酒を「食べて(飲んで)」、

そしてウォーキング後には温泉に「つかって」を体験できるイベントです。

 

私は運営スタッフとして、

お立ち寄りポイントにてモナカとくわ茶の提供を担当しました。

当日は、風は強めでしたが天候にも恵まれ、

参加者の皆さんの楽しんでいる姿がとても印象的でした(^^)

自分も参加者として楽しみたい!と思う、素敵なイベントです。

 

今回は実際にイベントに参加した谷本隊員が、

その魅力を余すところなくまとめてくれましたので、

その内容をpart1・part2に分けてご紹介します。

 

 

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こんにちは、谷本です。

 

先日、♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングに参加をしました。

part1・part2に分けてこの回では

約9㎞歩いた中村の街並みを体験感覚でご紹介します。

 

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参加者はガストロポイント🍽でのドリンクが

ソフトドリンクかアルコールかが分かるように

カバンで色分けされていて

私はピンクのソフトドリンク組で参加をしました👀✨

受付をしてカバンとパンフレットをもらい、注意事項や魅力的な場所の説明後

さぁ、出発です!

 

まずはパンフレットに書いてある観光スポットA地点へ足を運び見えてくる景色はこちら

 

入田ヤナギ林の菜の花畑⚘

こちらは、四万十川沿いに咲き誇っていて360度菜の花に囲まれる事ができます⚘

約1,000万本以上の

菜の花たちが風に可愛らしく揺れているところや匂いを楽しみながら

菜の花畑を抜けると、、、

 

ガストロポイント🍽1・四万十川キャンプ場

こちらでは、土佐ジローの卵サンド🥚

四万十コーヒー☕

ぶしゅかんエール🍺が

10時にスタートして少し小腹が空いてきたお腹を満たしてくれます。

 

小腹も満たされて

次は観光スポットBの赤鉄橋へ

四万十川に架かるランドマークブリッジをパシャリ📸✨

 

次の目的地に向かって歩き始めると

赤鉄橋渡ってすぐの場所にある

お立ち寄りポイントに到着!

 

こちらでのお楽しみポイントは

モナカとくわ茶🍵そして

 

ぬて嶋隊員の笑顔☺

この日は、少し風が強くて肌寒かったのですが

寒さに負けず満面の笑みで迎えてくれるぬて嶋隊員(^^)

 

くわ茶🍵で体を温め、ぬて嶋隊員に癒された後

 

次の目的地は、天神橋商店街

(一條神社に隣接する、四万十市内唯一のアーケード街)

 

こちらでは、一條神社で飼われていた看板猫

《チビ》のフォトブースがありました📸✨

四万十市民だけでなく、遠方の

チビちゃんファンの為にポストカードを

一條神社さんが準備してくださっていて

皆さん思い思いにチビの思い出と一緒に撮影されていました。

(左の方はR4.3月で協力隊任期終了した佐倉隊員です。)

 

チビブースを過ぎると次の場所は

 

ガストロポイント🍽2・simanto₊terraceはれのば

到着した時、豪快にカツオをあぶっていました🔥🐟🔥

 

こちらのガストロポイントでは

中村の塩たたき🐟

ぶしゅかんソーダ🍹

ぶ酎ハイ🍺が楽しめましたよ😋

 

かつおのたたき、ぶしゅかんソーダをいただいた後は

観光スポットC・一條神社⛩へ

チビブースで頂いたポストカードの

チビと同じ場所で写真をパシャリ📸✨

 

 

♨ONSEN・ガストロノミーウォーキングまだまだ続きます✨

part2もお楽しみに!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

協力隊活動と隊員同士の繋がり

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富山地区の佐倉です。

現在、西土佐地区2名、中村地区6名の協力隊員が活動していますが、普段はそれぞれ単独で活動しているため、情報交換の場として定期的にミーティングを開催しています。



今回は、私が3月末で協力隊活動を卒業するため、活動拠点に集合してもらいました。担当地区内で事務所として使っている休校中の常六小学校でミーティングを行った後、柚子、銀杏、原木シイタケで有名な三ツ又地区を案内しました。14世帯の小さな集落ですが、住んでいる方同士の仲が良く、それがこの地域の居心地のよい空気をつくっています。



なかでも、シイタケの広大な圃場は圧巻!で、足を運んでみないと分からない迫力のある場所です。すり鉢状の斜面に、ずらっと並べられた椎茸の原木。山の向こうにも広がる圃場。現在、二組のご夫婦がこの圃場を管理されていますが、後継者が今は居ないそうで、この貴重な地域資源をどうしたら残せるか?今回の訪問が、そのきっかけになったら、と切に願います。


 


山菜料理や椎茸料理、イノシシ料理、ゆず果汁で作ったポン酢やラッシーをご馳走になりました。高知の山で育ったジビエは、本当に美味しいのですが、市内に加工場がないため、購入する場所がありません。自分で捕まえ解体処理して、調理できることが理想であり、協力隊仲間で、これから資格をとり活動したい、というメンバーもいて、それぞれが、この地域ならではの活動を広げている様子を聞けることが、とても刺激になりました。



イノシシのお肉。しっかりした歯ごたえがあり、本当に美味しいです!



山の幸、天然のゼンマイの炒め煮。苦味が少しあり、春の味です。


地域おこし協力隊として、2年9か月、貴重な経験をたくさんさせていただきました。本当にありがとうございました。4月以降も引き続き市内に居住して活動する予定なので、今後もどうか、よろしくお願い致します。


佐倉 桂

四万十ヒノキを使ってDIY!

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富山地区の佐倉です。林業の盛んな四万十市では、良質な木材がたくさんあります。公共の建物に入ると、そのぜいたくな使い方にビックリ!します。

四万十市の蕨岡に、「佐竹木材」という材木を扱っている会社があり、主に近隣の山で伐採された四万十ヒノキの丸太が運ばれ、皮をはぎ、製材されています。

 

 

大きな丸太がクルクルまわり、皮をはぐ工程は、とても興味深く、ついつい眺めていたくなります。

 

 

こちらでは、規格サイズに製材される前段階の木材を扱っており、びっくりするような分厚い無垢板に出会うことができます。厚みが5センチや6センチもある無垢の板、通常だったらとても手に入らない高級品ですが、端材として、少し、購入させていただき、テーブルや小さな椅子を作ってみました。

 

 

分厚い板材と、角材を組み合わせ、初めのうちは、ノコギリで加工していたので、まっすぐ垂直に切れない、同じ長さに切れない前提で、いかに、ガタツキのないテーブルを作るか?しかも、女性が一人で作って、運べるような形にしないとDIYとは言えません。苦肉の策として、角材を横向きに使い、重ねて同じ高さになるよう考え、板材はただ載せるだけ、としました。

 

 

正座が苦手なので、あぐらをかくのに、ちょうど良い高さの「下駄」のような形の椅子も作ってみました。長時間座っていると、お尻が痛くなりますが、姿勢が良くなり、座り心地も良いです。

 

 

その後、裁断機を借りる事ができ、スパッとまっすぐに切れるようになりました。力や技術のない自分にとって、こういう道具は本当にありがたい!

 

 

 

その他の道具も、まずはお借りして、実際に使ってみて、自分に使いこなせるか?試しています。

 

 

加工する際、木の粉が出ますが、良い香がして、多少、服や髪についても汚れた感じがしません。これが、合板だったりすると、接着材が入っているので、こうはいかないでしょう。良い材料を使って、何かを作ることは、作る人にとって、作る過程も快適なのだと分かります。家の中にいても、木の香りを感じる暮らしは、良いですね。ご紹介した佐竹木材さんでは、無垢の一枚板のテーブルのある暮らしをご提案をされています。こちらをご参考ください。

佐竹木材有限会社 | Facebook

https://instagram.com/satakemokuzai?utm_medium=copy_link

🌸地域での暮らし春の訪れ編(谷本)🌸

カテゴリー :

 

こんにちは、谷本です。

四万十市に今年も春がやって来ました🌸

 

 

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まずは春限定(1月~3月が旬)のお野菜からご紹介。

名は『春つぼみ(つぼみ菜)』と言って、高菜などと同じアブラナ科の野菜です。

初めて食べましたが、天ぷらにすると生の時のわさびっぽい辛味が無くなって

先はサクッと中心部はホクホクしていて

美味しいかったです。

こちら西土佐の農業公社さんが作っていて

『とさのさと』や『物産館サンリバー四万十』で購入する事ができますよ。

 

 

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他にも春の訪れが目に見て分かる桜や🌸

 

 

 

菜の花🌼

 

 

そして、もっと目線を下げるとツクシが👀✨

 

 

ツクシを発見したのは私の住んでいる地区にある

『坂本遺跡』のこの看板の下👀✨

 

お宮さんの掃除をした帰りに子供たちと見つけました👀✨

私も、子どもの頃こうやって親と一緒に

お宮さん掃除してたな~🧹

と、春の訪れを感じたある日の地域での暮らしでした。

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスに目黒川で出張サンタさんを行いました

カテゴリー :

こんにちは。目黒川流域担当の岸です。

2022年もはや2月が過ぎようとしておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨年12月24日のクリスマスイブの日に出張サンタのイベントを西土佐連合青年団と合同で行いました。出張サンタさんとは簡単に説明しますと、サンタのコスチュームを着て親御さんよりプレゼントを先に預かり、それをサンタからのプレゼントとして子供たちにお渡しするといったイベントです。元々2020年の12月に行う予定だったのですがコロナ影響もあり1年遅れてのイベントとなりました。今回は私が活動エリアとして担当している目黒川流域にお住いのお子様(3-8歳くらい)がいらっしゃるご家庭の方々にお声がけさせて頂きました。

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今回は依頼があった5軒のご家庭のお子様にプレゼントをお渡ししました。

なんといってもみんなとっても可愛い!素直に「サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたよ」と喜んでいました。小さなお子様にはもし泣かれてしまったらどうしようかと心配していましたがみんな喜んでいるように見えましたので一安心しました。

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子供たちとは、今年頑張ったことや来年頑張ることなどをサンタさんと話したりしました。「よい子にしてたら来年も来るけんね」というと喜んでいましたよ。

サンタクロースになりきって子供たちに夢をお届けできたのではないかなと思っています。

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一条神社のチビ

カテゴリー :

こんにちは

大川筋・後川地区担当の協力隊の佐藤です。

四万十市役所にほど近い天神橋商店街の

入り口には一条神社があります。

私が協力隊になろうと準備をしていた

去年の5月ころですが、

この番組が始まった時からからずっと見てきた

大好きなテレビ番組の「岩合光昭の世界ネコ歩き」に

一条神社の看板ネコのチビが

出演されていました。

通常は国外のネコ歩きですが

最近はコロナの影響でチビの出演が叶いました。

チビに導かれて自分はこの地へ来たのか。。。 

これは何かの縁だと思い、

活動日には一条神社に毎朝お参りしようと決めました。

着任から半年が経ちましたが

続いております。

朝の同じ時間にお参りをするので、

朝日の昇る角度や境内で吸う空気で

季節の変化を感じております。

私は鍼灸師なので季節を感じることで

体調の変化に対する備えとして東洋医学や

陰陽の根本を基本に食事や体の温め方など

いろいろ工夫して生活しております。

 

 とある天気のいい日の朝、お参りすると

参拝口にちょこんと座り「毎朝ご苦労」とでも

言いたげなチビが出迎えてくれたことがありました。

大きい川に挟まれた中洲のようなこの辺の朝は

かなり冷えるので、社殿にあたる太陽の日を受けて

とても暖かそうなので、このままチビと一緒に

ここで一日を過ごしたいと思ってしまう

そんな気持ちのいい朝でした。

境内の清掃もされていて

気持ちよく参拝できるので

朝から背筋を伸ばして活動を始める

ことが出来ています。

 

そして階段にはチビのものかは分かりませんが

こんな肉球の跡があります。

たくさんあるのでのんびり

肉球探ししてみてください。

毎朝、これを見てからの出勤は

たまりません。

 

 

追記 

令和4年2月28日

 

 このブログを書いた5日後に

チビは天寿を全うされました。

ゼロ歳でこの神社にやってきて

15年間をこの神社の境内で

過ごしていたようです。

 

 チビに会えた時は本当にうれしかったです。

この地に導いてくれてありがとう。

店舗看板で景観づくり

カテゴリー :

投稿日:2022年2月17日 投稿者:土居

 令和3年度は、四万十市商店街振興組合連合会女性部(以下「玉姫の会」という。)にご協力いただき、まちなか景観形成へ取り組んできました。

 思い起こせば、半年ほど前にあった「玉姫の会の定例会」で、SNSやチラシでの広告の話題で盛り上がった時、すでに動画作成で会に貢献している地域おこし協力隊の橳島さんに負けじと「私も店舗看板ならつくれます」と自信満々に口走ってしまったのが始まりで・・・

 店舗看板を使ったこともなければ、触ったこともない状況で、最初は、何から手を付けたらいいのかすらわからない状態でしたが、言ったことはやり遂げなければと自分にプレッシャーをかけつつ、試行錯誤して看板作成に挑みました。

 使い勝手のいい看板のサイズ感がわからなかったり・・・

 木材に塗料を塗った時の仕上がり具合がわからなかったり・・・

 チラシを看板に止めるための方法を試行錯誤したり・・・

 トライ&エラーの中で(ほぼエラーw)、徐々に形になってきました。

 店舗看板のイメージが完成してからは、玉姫の会のおかみさんに看板を作成していただくために、店舗看板作成ワークショップに向けた準備に入りました。

 まちづくり課のメンバーにも進捗状況を気にかけていただいたり、作業を手伝っていただいたりして、なんとか当日を迎えることができました。

 当日のワークショップは、怪我人がでることもなく、予定していた工程を無事に終えることができました。

 おかみさんに「楽しかった」と喜んでもらえたことが一番嬉しかったです。

 また、ワークショップの様子を毎日新聞さんに取り上げていただきました。

 自分の活動に関心をもってもらえると、「もっと頑張ろう」と力が湧いてきます。この力を次の活動に注いでいこうと思います。

 関係者の皆様、いろいろとご協力いただき、ありがとうございました。

 思い入れがあるからなのかはわかりませんが、店舗看板を見ると、なんだかウキウキします。

 店舗看板を設置していただいているお店は他にもありますので、宝探し感覚で「おまちをLOILOI」していただくのも楽しいかもしれません。

 2月22日と2月23日のおまちLOILOIイベントは、新型コロナ感染症対策により、規模を縮小した開催(抽選会等は中止)となります。

 経済活動が低迷する中、約1年間をかけて、「個店が元気になる」ことで「まちなかが元気になる」ことを信じて、それぞれの店舗が努力を積み重ねてきています。

 目を見張るような大きな変化はないかもしれませんが、小さな変化を楽しみながら、おまちをLOILOIしていただると嬉しいです。

農家さんに聞いたぶしゅかんの育て方

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こんにちは、農林水産課ぶしゅかん振興・販路拡大ミッション担当の浜岡です。

農家さんに聞いたぶしゅかんを育てるための知恵をご紹介します。

ぶしゅかんは一度大きく丈夫に育てることができれば100年以上実を付け続ける果樹ですが、大きく丈夫に育てるために農家さん達の努力は尽きません💦

うさぎや鹿などはぶしゅかんの葉が大好きなんです…

幼木の時に葉を食べられると木は大きく育つことができません。

それを防ぐために、農家さんたちは鹿やイノシシ対策に柵を張ったり、ウサギ対策として「あんどん囲い」をします。

これがまた、大変なんです!!

柵を設置するのはすごく力がいる作業ですし、「あんどん囲い」はひとつひとつ木に取り付けなければならないので時間がかかります。

そんな大変な作業をしている農家さん達には頭が上がりません😔

今回お邪魔した農家さんも、

「うさぎが葉っぱをこじゃんとたべる!!」

「あの子(うさぎ)は見た目はかわいいがに、やることはかわいない…」

「うちのところは、イノシシが柵のところから穴掘って入ってきよるがよ」

などとても苦労しているのが分かりました😖

柵の穴が大きいとうさぎはすり抜けるので網を追加でつけたり、イノシシや鹿が柵を倒さないように柵を二重にしたり、猿が出る地域では電気柵などを付けたりと日々動物と知識比べをしていると教えてくれました。

日々何気なしに食べているぶしゅかんや、他の果樹、野菜などは農家さんたちの日々の努力で美味しく食べれているんだと改めて知ることができた日でした。

きっと今年の夏食べるぶしゅかんは、ひと味もふた味も違う味に感じるんだろうなぁ…

協力隊 佐藤のしまんと生活

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居合道と鍼灸

 大川筋・後川地区担当の協力隊員の佐藤です。

 四万十市に来たら武道を習いたいと思っていましたが、ここで出会ったのが「居合道」でした。居合道の流派は全国にもたくさんありますが、その中でも唯一土佐で生まれ、かつては土佐藩門外不出と言われていた「土佐直伝英信流」という流派です。先生の中には半世紀以上も稽古されている方がおられます。

 私は、実は鍼灸師なのですが、刀と鍼の刃物の大きさの違いはあるものの体に刺すという行為は両方同じで、その礼儀や所作は共通するものがあると感じ稽古をお願いすることにしました。

実際に行ってみると、やはり難しく始めは正座の状態から立ち上がりながら刀を振るという事が出来ず、慣れていない私は全身が痛くなりました。居合は力だけで行うものではなく、指の先にも集中し心と体と呼吸が整い、そして統一しないと刀からいい音がしません。

 鍼灸の治療に使う鍼の直径は髪の毛ほどの細さなので力んでしまっては鍼を打っても痛みが出たり鍼が曲がって簡単に皮膚に刺すことは出来ません。

 週2回の稽古は始めてから3か月経ちましたが、最近ようやくいい音が少し出せるようになり、やれる技も増えてきました。

 嬉しいことに居合を始めて1か月くらい経った頃、体の痛みがとれたと同時に以前からあった腰や腕の痛みまでも無くなっていました。日本人の体の使い方を自然に学んだのか姿勢も良くなり体の調子がとても良いです。

この道場で居合に出会うことが出来たこと四万十市に来て本当に良かったと思っています。

更に精進し鍼灸の鍼も同じように技を磨いていきたいと思います。

四万十市に来て是非一緒に居合道を始めてみませんか。

イベントに参加してきました🚃

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明けましておめでとうございます。農林水産課ぶしゅかん振興・販路拡大ミッション担当の浜岡です。

2021年は何もわからず手探りの状態でとても不安でしたが、たくさんの人の助けがあり無事終えることができました。

2022年はもっとたくさんの人にぶしゅかんを知っていただけるように活動していきますのでよろしくお願いします。

さて、今回は2021年最後に参加したイベントをご紹介します。

土佐くろしお鉄道さんとJR四国さんが企画し昨年12月に開催された「新型特急2700系でいく土佐路東西200キロ走破!」ツアーにて、中村駅でツアーに参加したお客さんのお出迎えやお見送りをしてきました。

お出迎えやお見送りだけではなく、ぶしゅかんの加工品を売るお手伝いもさせていただきました!

幡多農業高校の生徒さんもぶしゅかんスイーツを出店してくれました😍

私も購入したんですけどめっちゃ美味しかったです!どこかで運良く出店をみかけたら食べてみてください😋

ぶしゅまろクンもお呼ばれして久しぶりの仕事にテンション上がりまくってました😁

まだまだぶしゅまろクンの知名度は低いみたいで、ぶしゅかんまるやぶしゅかんクンなどと呼び間違えられ、ぶしゅまろクンの名前を一回で呼べる人は少なかったです😖

今年はたくさんぶしゅまろクンに活動してもらって知名度を上げていきたいです。

もし、街中でぶしゅまろクンを見かけたら声をかけてあげてください。

地域での暮らし🏡part2(谷本)

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こんにちは。谷本です。

2021年12月、もう少しで今年も終わりですね。

そんな私の12月に見たりやったりした四万十暮らしをご紹介します。

 

 

 

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12月22日冬至

1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味する日ですね。

夏至と比べると約5時間以上の差があるんですって!

冬至の別名を「一陽来復」といって

太陽の光が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくる

という、前向きな意味合いを含んだ言葉で

ゆず湯に浸かったり

身体を温める効果のある「」の付く冬の野菜を食べたりしますよね。

谷本は、ご近所さんに沢山ゆずと大根を頂いたので

冬至の日はゆず湯とおでんを楽しみました🛀✨

 

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12月24、25日は赤鉄橋河川敷で

イルミネーション迷路や

四万十ヒノキでつくられた移動サウナなど楽しめる

イルミネーションイベントがありました✨

 

 

(小ネタ)イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスは

太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの誕生日が結びついたもので

その年の冬至が12月25日だったから

キリストの降臨日が12月25日になったらしいですよ。

 

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26日は四万十市で今年2回目の雪が降ったんです😲❄

空を見上げると青空と雪雲と綺麗に分かれていて

雪をあまり見たことのない谷本には

神秘的に見えました✨

 

12月27日、朝起きて外へ出ると

普段は寂しい印象の枯れ木並木も

昨夜の雪で風情ある雪景色に変わっていました✨

朝日に照らされる雪って綺麗ですね✨⛄

 

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四万十市に来てから谷本には初めての体験ばかりの2021年でした。

2022年も四万十市のことを協力隊みんなで沢山配信していきますので

今後とも四万十市地域おこし協力隊ホームページをよろしくお願いいたします。

 

 

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他にも高知県新規就農相談センターホームページ内の

産地からのお知らせコーナーにて

四万十市からの「現地ならではの」「旬な」農業に関する記事を投稿しています。

こちらの記事を毎回一つずつ載せていきますので

是非ご覧ください✨

地域よりお知らせへの記事はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

 

大阪府枚方市友好・交流都市物産展に参加してきました🚙

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こんにちは、農林水産課ぶしゅかん振興・販路拡大ミッション担当の浜岡です。

大阪府枚方市で開催された、物産展に参加してきました✨

物産展は11月19日~20日の2日間、出店は開催地の大阪府枚方市や、北海道の別海町など7都市が集まって開催されました。

当日は2日間とも天気が良く、絶好のイベント日和すぎて、昼間は汗がでるくらい暑かったです💦

四万十市農林水産課のブースでは、ぶしゅかんの加工品や、柚子の加工品、ぎんなん、干ししいたけ、お米、野菜を販売しました。なんと!野菜が破格の100円均一!!そのこともあり、開始1時間もしないうちに売り切れ続出!!その他の商品も、売れ行きはとても良く、あまり馴染みのないぶしゅかんの商品は試飲を勧めることでぶしゅかん自体の紹介ができ、たくさんの方に知ってもらうことができました。

四万十市のテントに足を運んでくれたお客さんの中には、市町村合併前の中村市の時から通ってくれていた方もいて、びっくり😲昔のイベントの様子などたくさん話を聞くことができました。

他の参加都市の皆さんも、元気な人達がたくさんいて名産品や観光地などの話で盛り上がりました。

いろいろな特産品があり、お客さんへのPR方法も都市ごとに個性があってとても勉強になりました。

なんと枚方市の公認キャラクターくらわんこが四万十市のテントに来てくれました!!

ぶしゅかんドリンクを気に入ってくれて、2日間ともご購入✨

ぶしゅまろくんのポスターと記念写真も撮ってくれました!

来年はぶしゅまろくんも一緒に物産展に参加したいな~😊

地域での暮らし編🏡(谷本)

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こんにちは、農林水産課の谷本です。

四万十市に引越しをして4ヶ月が経ちました✨

そんな私の四万十での暮らしを少しご紹介します。

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まず、四万十市に来てから野菜をほとんど買わなくなりました(笑)

ご近所さんから回覧板と一緒に、ときには犬との散歩中だったり

サトイモ、さつま芋、生姜にみかんなどなど

「たくさん採れたから~」と

採れたて新鮮な野菜をよくもらったりするようになりました✨

 

 

私も家で🍄キクラゲ🍄を育てたり

 

約2,3週間くらいで

手のひらサイズくらいこんなに大きくなって

 

 

最近は頂いた野菜、キクラゲを使って

ピザを作ったりBBQ、焼き芋と四万十暮らしを日々楽しんでます✨

たくさんキクラゲが採れるようになってきたら

料理好きな方がキクラゲを料理してくれるみたいなので

私の育てたキクラゲがどんな料理になるのかこれから楽しみです✨

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私の四万十暮らしを少しご紹介しました。

 

他にも高知県新規就農相談センターホームページ内の

産地からのお知らせコーナーにて

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こちらの記事を毎回一つずつ載せていきますので

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