四万十市地域おこし協力隊四万十市地域おこし協力隊

2016年4月1日
小森隊員紹介

● なぜ東京から四万十へ移住したのか

東京で生まれ育ちながらも、山や海にいることが好きで、将来は田舎に住むと勝手に思っていました。 いわゆる都会暮らしに嫌気がさし、自然の中で暮らしたい気持ちが強くなり、また 自然食、自然治癒力などに興味をもちました。 そんな時、東日本大震災がおき爆発事故後に体調不良に。身の危機を感じ、単身東京を離れ、北海道・四国・九州へと移住先探しの旅をはじめました。

● 協力隊応募の動機

他の地域で魅力的なところもあったけど、どこにいても四万十を思い出して胸がキュンとしていた。でも仕事も家も当てがない&所持金貧弱。どうにか四万十で暮らせないか?といろいろ策を考えていた時に地域おこし協力隊の募集をみて応募をきめました。

● 移住して良かったこと

  • 四万十川の景色を見ながら通勤できる
  • 四季折々の食が豊かで美味しい
  • 天の川も見えるほどの星空がすごい
  • ご近所の方から野菜やお米などをいただくので食費があまりかからない
  • 伝統文化に触れること、参加することができる
  • ものづくりに使える自然材料が豊富
  • シャイだけど親切な方が多い
  • 海、渓谷、山など素晴らしい場所がすぐその辺にある

● 不便?なこと

  • たまに映画館で映画を観たくなるけど高知市内まで車で約2時間はかかる
  • ガソリン代が高い(でも慣れる)
  • 地元のお料理が甘すぎることがある(地域にもよるらしい)
  • 近くのコンビニまで車で20分はかかる(私は行かないので問題なし)
  • 商店などの閉店時間が早い(開いているときに行けばOK)

活動風景