富山地区担当の原田です。
四万十川と言ったら、アユ!
夏の風物詩と言ったらアユの塩焼き!
醤油にアユを入れればアユだし醤油!
アユは川と海で生きる回遊魚、春には上流を目指しておよぐ上りアユが見られます。
海から上ってくる天然のアユは、実は四万十川本流の途中まで。
それより上や支流にはアユの稚魚を放流して川に育ててもらいます。
私の住む富山地区を流れる後川でもアユの放流が行なわれました。
28日お昼前、見慣れない4tトラックがやってきて・・・トラックいっぱいに稚アユが!
大屋敷橋では、橋の上からバケツをおろして、ひっくり返す!
水に入ってすぐ、川上に向かって泳ぐ姿が!
おお~、たくましい、気持ちよさそう!
続いて行った片魚口では、河原に降りて・・・
うわぁ!1杯にめちゃくちゃ沢山入ってる!
漁の種類によって解禁日は違うようですが、6月以降には獲れたてのアユを楽しめるかなぁ~♪
今年は天然アユも多く、豊作の年らしいので、楽しみです。
それまで、四万十の清流がアユを美味しく、元気に育ててくれます。