四万十市地域おこし協力隊四万十市地域おこし協力隊

2018年2月6日
いいところ~前編~

後川・大川筋地域担当の大寺です。

 

今回は「いいところ」シリーズと題して、担当地域のいいところをお伝えします!

 

 

前編は、協力隊住居がある地域・後川。

 

家から見える景色は、こんな感じでのどかな風景が広がっています。

景色

 

 

 

ピンクの夕焼けや満天の星空も見られます。

 

ピンクの夕焼け

 

この時期は朝晩キンキンに冷えます。冷蔵庫開けても寒くないくらい冷えます!

 

うっかり外の水道を止めておかないと、ホースが凍結してすぐに洗濯できなくて

 

焦るくらいのもので大して困ることは無いです。

 

ただし、一度積雪するとなかなか溶けなくてそのまま凍結してしまうので

その際は家から一歩も出ません。安全第一!

 

さて、話を戻してご近所にはかわいらしいコテージがあります。

 

もともとはガーデニングが趣味の持ち主が、庭に小屋を建てはじめて

 

小屋がどんどん大きくなってコテージになっちゃったとか。

コテージ1

 

すごいですよね!

現在は宿泊もできるようになっていて、海外からもお客さんが来られています。

コテージ2

 

 

次は少し足を伸ばして、お隣の地域。

 

 

ブロッコリー1

これ、何だかわかりますか?

 

 

ブロッコリー2

そう・・・・答えはブロッコリー!

収穫のアルバイトもあります。

 

もう少し足を伸ばすと、ビニールハウスがある地域が見えてきます。

 

 

ハウス2

後川地域は、作物の栽培が盛んなんですね。

 

品目は、大葉(青しそ)・にら・いちご・お米など。

 

その他家庭菜園で育ったお野菜を道路沿いにある通称「良心市」で購入することができます。

今の時期は、高知県ならではの「文旦」というおおきな黄色い柑橘も地域の商店で販売されています。

 

何が良心って、そのお値段!

100円・・・良心的すぎ。めっちゃ安いやん!ってツッコミ入ります。

 

 

そして何より、美味しいんですよ~。

 

スーパーで売っている野菜が工業製品のように見えてくるのが不思議です。

 

 

 

さて、後川地域の佐田地区には沈下橋もあります。

菜の花と佐田沈下橋

私が1番好きな菜の花の季節の沈下橋。

 

屋形船の乗り場や、車で2分くらいの場所にお食事処もあって観光客で賑わいます。

 

1日1日、自然の移り代わりで季節の流れを感じることができる四万十市。

 

 

ただいま、四万十市地域おこし協力隊を募集中!

https://40010city.com/requirements

 

 

2月8日には愛媛県の道の駅にて移住相談会があります。

そちらで、協力隊担当者に会えますよ!

お近くの方は是非お越し下さいね。

 

http://iju.city.nakamura.kochi.jp/doc/event.html

 

~いいところ・後編へ続く~