後川・大川筋地域担当大寺です。
今年も後川地域・板ノ川地区で遅咲きのひまわりの会の活動が始動しました!
利岡小学校の児童との交流も兼ねているこの取り組みは、今年で6年目を迎えます。
住民にとっては、小学生と交流をすることで元気をもらうことができ
子供たちにとっては作物栽培の学びになります。
子供たちが参加してくれるようになってから数えると、5年目だそうです。
3年前に四万十市へ来た頃、この場所に黒いビニールだけが張ってあって
何が植えられているんだろう?と思っていました。
今日は、住民有志と児童・先生方と黒いビニール:通称「黒マルチ」を貼りました。
この作業をするまでに畑の草を刈り、畝を作り、植える地面を平らにする…
作業が何工程もあるのです。
大変でも、景観のため子供達のためにみんなで力を合わせます!
↓高知新聞社の方も来られていて、インタビューを受けている様子。
すべての畝にマルチ張りを完了!
畝が、マルチに覆われたときは達成感でいっぱいでした。(全部張った写真を撮り忘れました。)
マルチなんか張らずにやったら良いのに~と思われる方もいるかも知れませんが
結構広いので除草作業が大変になるんですよね。
↓元気な児童達!
この次は、種まきの作業が待っています。
夏にはきれいに花を咲かせてくれるように祈りながら種まきをしたいと思います。
今後の経過をお楽しみに☆