四万十市地域おこし協力隊四万十市地域おこし協力隊

2018年6月27日
高知県立大学の学生が大宮にきました。

6月16日と17日に高知県立大学の学生さんたちが大宮地区にやってきました。

目的は田植え(16日)と福祉(17日)の体験です。

 

田植えは2時過ぎから藤の瀬バラ園のすぐ下の田んぼで始まりました。

人数は26人。

帽子を着用していない方が多く暑さにやられないか心配でした。

しかし、この時は暑くもなく風があって気持ちよくできました。

事故に見せかけて相手を汚そうとする輩が学生だけでなく、苗の供給係のおっちゃんらの中にもちらほらと...

    

転んで泥んこになるなどのハプニングは特になく楽しく進んでいきました。

    

が、

コケる人がいないせいか、

ヘビ乱入‼

そんなハプニングもありましたが、無事田植えが終了しました。

若人たちは川で体についたドロを落としていました。

ここでも、相手を濡らそうとする輩がちらほらと...

 

夜は懇親会。

みやの里代表の竹葉さんや地域の方々の話を聞いたり

地元のおばちゃんお姉さまたちが作ってくれた料理を食べました。

特に、焼きたての餃子は大人気でした。

県立大側から、教授の結婚というめでたい話がありました。

そこは藤の瀬バラ園代表の尾崎さん、すかさずバラ園での披露宴を提案していました。

*バラ園での披露宴の様子は、下記『藤の瀬バラ園で結婚披露宴!』をご覧ください。

藤の瀬バラ園で結婚披露宴!

最後は、大学生たちがAKB48のフォーチュンクッキーを歌って踊って盛り上げてくれておひらき。

定番だそうな。

 

次の日は、NPO法人いちいの郷での福祉体験だったそうです。

NPO法人いちいの郷は、大宮地区で居宅介護支援事業などをおこなっています。

いったい何をしたのでしょう。