四万十市地域おこし協力隊四万十市地域おこし協力隊

2020年4月7日
蕎麦(そば)の試験栽培スタート!

後川・大川筋地域担当の髙木です!桜の花も終わり、季節はすっかり春ですね。何やら恐ろしいウイルスが世界中を席巻していますが、お変わりないでしょうか?さて、今回のブログは髙木がこの春から始める新しい取り組みのご紹介です!

タイトルにもある通り、地域の耕作放棄地の利活用に繋がればと蕎麦の試験栽培を始めました、え?この時期から??

なぜに蕎麦?と思われるかも知れませんが、ざっくり説明すると…ゆるーく取り組めて様々な効果を期待できる作物だからです。(ガチの蕎麦農家さんごめんなさい…甘く見ているわけではありません。一応、誤解のないように!)あまり詳しく書きすぎると長々と書き連ねてしまうので割愛!!!(笑) まあ草刈りしなくてよかったり、お花がきれいだったり、痩せ地でも栽培できたり、美味しく食べることができたり、美味しく食べることができたり、美味しく食b…はっっ!後半なんだか心の声がダダ漏れになってましたね、失礼しましたm(__)m ちなみに西日本での栽培に適した『春のいぶき』という品種を試しています。

生育期間が約75日間と短く、生育期間中の作業的負担も少ないので気楽に始めるのにもってこいですよ!というのを実証していけたらなぁ、と思います!

 

        

↑は圃場を整える前とトラクターで叩いているところです、手伝ってくれているのは近所に住む区長さん。

 

       

あらかた圃場整備が終わった様子と、今回使う蕎麦の種です。緑のオジサンはわたくし本人です(笑)

 

今後、芽が出たり茎が伸びたり 花が咲いたりする事でしょう!…多分(笑) 変化の様子はまたブログで発信いたしますのでお楽しみに!ではまた!