こんにちは。谷本です。
2021年12月、もう少しで今年も終わりですね。
そんな私の12月に見たりやったりした四万十暮らしをご紹介します。
ーーーーーーーーーーー
12月22日の冬至。
1年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日を意味する日ですね。
夏至と比べると約5時間以上の差があるんですって!
冬至の別名を「一陽来復」といって
太陽の光が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が蘇ってくる
という、前向きな意味合いを含んだ言葉で
ゆず湯に浸かったり
身体を温める効果のある「ん」の付く冬の野菜を食べたりしますよね。
谷本は、ご近所さんに沢山ゆずと大根を頂いたので
冬至の日はゆず湯とおでんを楽しみました🛀✨
ーーーーーーーーーー
12月24、25日は赤鉄橋河川敷で
イルミネーション迷路や
四万十ヒノキでつくられた移動サウナなど楽しめる
イルミネーションイベントがありました✨
(小ネタ)イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスは
太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの誕生日が結びついたもので
その年の冬至が12月25日だったから
キリストの降臨日が12月25日になったらしいですよ。
ーーーーーーーーーー
26日は四万十市で今年2回目の雪が降ったんです😲❄
空を見上げると青空と雪雲と綺麗に分かれていて
雪をあまり見たことのない谷本には
神秘的に見えました✨
12月27日、朝起きて外へ出ると
普段は寂しい印象の枯れ木並木も
昨夜の雪で風情ある雪景色に変わっていました✨
朝日に照らされる雪って綺麗ですね✨⛄
ーーーーーーーーー
四万十市に来てから谷本には初めての体験ばかりの2021年でした。
2022年も四万十市のことを協力隊みんなで沢山配信していきますので
今後とも四万十市地域おこし協力隊ホームページをよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーー
他にも高知県新規就農相談センターホームページ内の
産地からのお知らせコーナーにて
四万十市からの「現地ならではの」「旬な」農業に関する記事を投稿しています。
こちらの記事を毎回一つずつ載せていきますので
是非ご覧ください✨
最後までお読みいただきありがとうございます