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四万十市地域おこし協力隊ブログ

【地域おこし協力隊募集中】現在募集中です!

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現在、四万十市では、四万十市地域おこし協力隊を募集しています。

<地域企画課>
天体観測・地域資源活用業務 1名

<農林水産課>
四万十ぶしゅかん振興・販路拡大ミッション 1名

 

詳しくは当サイトの隊員募集ページをご確認ください。

写真に写っている岸隊員は西土佐大宮地域に赴任しています。

1日の活動記録はこちらからご覧ください。

https://40010city.com/arkishi

【まちづくり通信vol.8】空き家問題 ー行政は空き家問題に対して、何をどこまでするべきかー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年6月3日

空き家問題

ー 空き家の何がどう問題なのか ー

 全国的に空き家数は増加傾向にあり、本市も例外ではありません。空き家の発生は、地域の経済活動の低下(社会的非合理性)及び外部不経済(景観の悪化、防災性の悪化、不法投棄・空き巣等の誘発、衛生環境の悪化等)をまねく恐れがあることから、個別の問題ではなく、地域の問題として取り組む必要性が高まっています。

 

 しかしながら、空き家は、個人資産であり、その利活用に際して、行政が積極的に介入することは、一部の人の資産価値の向上を支援・補助することにつながり、「地域住民に不公平感を与えること」及び「空き家所有者や関係者による責任放棄」につながる懸念があることから、望ましい姿ではないと感じています。

 

 一方で、まちづくりにおいては、「地域住民が豊かさを感じながら、ずっと住み続けたいと思われる街」の実現に向けて進んでいくことが大切ですが、空き家の増加は、土地の最適利用がされず、非効率な市場の拡大を助長するといった懸念があります。

 

行政は空き家問題に対して、何をどこまでするべきか

ー POINTは、地域課題の解決 ー

 行政の役割は、地域課題を解決することです。

 そのためには、個人で解決できない問題(地域課題)を行政が対処するという事ではなく、行政が規制緩和やサポート体制を構築する等、仕組みづくりを行い、民間に任せるところは任せる等、民間と連携し、地域が一体となって課題を解決していくことが重要となります。

 

 「長年住み続けている(住み続けた)実家をどうするのか?」

 

 空き家の発生を抑制したり、利活用を促進したり、管理を継続するために、空き家所有者の個別の事情を汲み取りながら、解決へ導くことができる空き家相談窓口を設置し、その組織と行政がどう連携していくか、サポートしていくかが空き家の課題だと思います。

 

 また、地域で利用できる場として、空き家を提供してくださる所有者の方に対しては、行政が積極的にサポートしていくことで、空き家を「地域の資源」として活用でき、「地域住民が豊かさを感じながら住み続けられるまちづくり」に繋がるのではないでしょうか?

 

調査・診断
管 理
リフォーム
コワーキング
団らん
キッズスペース

 

 

空き家はこうして発生する

ー 空き家が発生する理由 ー

【家屋家を利用しなくなった理由】

 

 

【空き家を利活用できない・しない一般的な理由】

◇ 利活用や処分ができない(空き家にしたくない)

 〇 相続により共有持ち分となり、合意形成ができない

 〇 認知症等で意思能力がなく、法律行為ができない

 〇 改修費用や解体費用を負担できない

 〇 売却、賃貸共に市場性がない

 〇 どうしてよいかわからない

 〇 自分の代で手放せない(親戚の目がある)

 〇 将来、利用するつもりがある

 

◇ 利活用や処分をするつもりがない

 〇 仏壇の存在

 〇 家財整理等、片付けが必要で手が回らない

 〇 他人に貸し出すことに抵抗がある

 〇 空き家を所有することにデメリットを感じていない

【まちづくり通信vol.7】DIYを楽しむ ークッションフロアの貼り方ー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年6月3日

DIYを楽しむ

ー クッションフロアの床にかえる。気になるのは床の傾き ー

【クッションフロアの特徴】

 □水濡れに強く、メンテナンスが容易で、クッション性が高く、遮音性もある。

 ■耐久性は低い(一般的なものは、厚さ1.8mm)

 

【床の傾きの主な原因】

① シロアリ被害・雨漏りによる構造躯体への影響

② カビ等による床材の劣化

③ 地震による液状化

④ 地盤沈下

⑤ 施工不良または設計ミス

 

【床の傾きを直すには】

① 損傷した構造躯体の部材交換と合わせて、防蟻処理・雨漏りの原因を処置

② カビ発生の原因を処置し、床材を交換

③④ 地盤改良

 

 

クッションフロアを貼る要領

ー 合板の上に、クッションフロアを貼る要領 ー

1 床をレーザー水準器で計測する。(傾き・不陸があった場合、原因に対し必要な処置を講ずる。)

2 床材を剥ぎ、再計測し、根太の高さを決める。

3 根太の下にパッキンを敷いて、合板を平らになるようにして貼る。下地を処理(パテ埋め)

4 クッションフロアをトレースして切る。

5 クッションフロアを両面テープで貼る、クッションフロアの継ぎ目は、シームシーラーでくっつける。

 (クッションフロア用接着剤を使用して、クッションフロアを合板に貼る方法もあります。)

 

(この現場では床剥ぎはなし)
根太の高さを調整する
(この現場では、断熱材を挿入)
合板を張る
クッションフロアをトレースする
クッションフロアを切る

 

 

1 DIYでは、何を、どこまで、どの程度(精度)求めるのかを『予算』と相談して決めるところから始まります。

2 施工の精度を求めるのであれば、反りやねじれの少ない材や節のない材料を使用する必要があります。

3 また、高気密高断熱の部屋を求める等、住宅の性能をどこまで求めるのかで施工要領も変わってきます。

今回は、ホームセンターで簡単に手に入る安価な材料を使った床材の施工要領について紹介しました。

【まちづくり通信vol.6】DIYを楽しむ ークロス貼り編ー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年6月3日

DIYを楽しむ

ークロス貼り編ー

【クロスの役割】

  壁や柱を保護するとともに、室内の印象を変える。

 

【主要な壁紙の種類】

◇ 種 類

① 量産クロス:単色で値段が安く、生地の厚みはそこそこ

② 1000番クロス:バリエーションが豊富、値段が高く、生地が薄い 

柄物を貼る場合は、柄のピッチに注意する必要あり

◇ 巾    : 90cm~92cm

 

【クロス貼りに必要な道具】

◇ 準 備 :糊付けSET、巻き尺、定規、カッター

◇ 実施時 :ハケ、地ヘラ、カッター(小刃)

◇ 仕上げ時:ジョイントコーク、ローラー、ウエス

道具(イメージ図)

クロスの貼り方

ー 下地が石膏ボードの壁にクロスを貼る・貼りかえる ー

【下地が石膏ボードの壁にクロスを貼る・貼りかえる要領について考える】

1 貼りたい・貼りかえたい場所についている不要な器具を外す。(コンセントプレート、カーテンレール 等)

2 貼りかえる場所のクロスを剥がす。

3 下地を処理する。(段差をなくす。 パテ塗り⇒削る⇒パテ塗り〇回目⇒削る〇回目⇒紙やすりで仕上げる。)

4 クロスを切る。(壁に貼る場合は、+5cm前後、天井に貼る場合は、+10cm前後を基準)

5 クロスに糊をつけて、たたんで、5分程置く。

6 クロスを貼る(中心から外にハケで空気を押し出す。角に節目をつける。)

7 クロスを切る。

8 2枚目以降は、数cm重ねて貼る。

クロスを剥がして、下地を処理する。
採寸して真っ直ぐに切る
糊をつけてたたむ
クロスを貼って、節目をつけて、切る。

 

 

【注意】集合住宅の場合、火を使用する部屋のクロスは不燃にしなければならない場合があります。また、賃貸住宅で壁紙DIYをする場合は、現状回復義務を念頭に行う必要があります。

まちづくりアンケート ー 締め切りは6月30日 ー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年6月1日

2014年に鉄道関連の国際デザインコンペティションで、ワットフォードグループ『ブルネル賞優秀賞』を獲得した土佐くろしお鉄道『中村駅』

 

2020年度グッドデザイン賞を受賞した『Shimanto+Terraceはれのば』

 

Shimanto+Terraceはれのば『cafe n2』

 

にもQRコードを掲示させていただいています。

 

引き続き、アンケートへのご協力をお願いいたします。

【まちづくり通信vol.5】機能から考えるDIY ー手すりについて考えるー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年5月25日

機能から考えるDIY

ー 手すりについて考える ー

【手すりの役割】

 歩行や日常的な動作(段差を越える、階段を昇降する、立ち上がる等)を円滑にしたり、転倒を防止する。

 

【主要な手すりの種類】

◇ 形 状    : I型、L型、波型、据え置き型 等

◇ サイズ    : 直径28mm~35mm

◇ 設置する高さ : 一般的には、750mm~850mm

I型
L型
波型
据え置き型

手すりはどこにどのように取り付ければいいのか?

【手すりの取り付けについて考える】

1 『歩行を補助するために取り付ける場合は水平方向(横向き)』に、『段差の昇降を補助するために取り付ける場合は、垂直方向(縦向き) 』に取り付けるのが一般的です。

 

2 本記事においては、前提事項として、①歩行を補助する目的②木造住宅で石膏ボードの上を壁紙で仕上げている壁面に対して手すりを取り付ける要領について記載します。

 

3 手すりは、強度を確保するために、石膏ボードの裏にある柱・間柱に取り付ける必要があります。

 

4 手すりを取り付けたい位置に柱・間柱がない場合は、

 ①手すりの位置等を変える

 ②手すりの下地をつくる

 ③石膏ボードの裏に柱をつくる 

 ことで、強度を確保します。

【歩行を補助する目的】
強度不足
手すり位置を変える
手すりの長さを変える
下地をつくる
石膏ボードの裏に柱を追加
【L型の手すりを取り付ける要領】歩行を補助する目的+段差の昇降を補助する目的で手すりを取り付ける
強度不足
下地をつくる
石膏ボードの裏に柱を追加

【まちづくり通信vol.4】DIYを活用したまちづくり

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年5月20日

DIYを活用したまちづくり

【DIYは、Do It Yourselfの略称】

 DIYとは、お金を払って他者(業者)にやらせるのではなく、自身で何かを作ったり、修理したり、装飾したりする活動のことをいいます。「自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動です。(wikipedia引用)

 DIYというとコストカットのイメージが強いですが、やり遂げた後の充実感・達成感を得たり、ぴったりサイズのものや自分だけのものをつくれたり、誰かと一緒に作業することで想い出をつくれたり、様々な楽しみ方ができます。

 まちづくりに、「自分でできることはじぶんでやる人」と「そのネットワーク」が拡がることで、一人一人の行動が地域全体に拡がるのではないかと思います。

 

 

 

DIYを行う上で大切なルールと楽しみ方

【DIYを行う上で大切なこと】

 DIYは、自分で工夫しながら、自由に考えて行うことができますが、その反面、作業に対しての責任は、自分自身で負うことになります。そこで、大切なことは、DIYは、何でもかんでも自由に好き放題やるのではなく、一定のルールを守った上で行う必要があるということです。

 

1 法律や条例に抵触するようなことはしてはいけない。特に、建築物の構造(基礎、壁、柱、筋交い等)の強度が低下するような手の加え方をしてはいけない。(例:基礎の破壊、耐力壁・柱・筋交いの撤去等)

 

2 専門的な資格が必要なことを勝手にしてはいけない(例:電気工事、水道・下水道工事、ガス工事)

 

3 賃貸住宅で、原状回復できない(元に戻せない)工事を大家の許可なしで行ってはならない

 

 

 

【DIYを楽しむ】

 DIYを楽しむためには、「怪我をしない、怪我をさせない」ことが重要です。そして、DIYのスキルを向上させるために重要なことは、「機能から考える」事です。

 

 DIYは、自由な発想ができることが最大の強みです。必要な機能を考えて、その機能を持たせるためにはどうすればいいのか?機能が発揮できていないのであれば、その原因は何か?原因がわからなければ、仮説をたてて検証する。 

 

 この考え方が身につくと、DIY以外でもいろんなシーンで役立つと思います。

 

 機能から考えるDIYについては、次号で紹介します。 

 

 

DIYの最大のメリット

 DIYの最大のメリットは、途中であきらめなければ、必ず成功することです。

 

 「成功するまでやれば、必ず成功する。」これも、当たり前の話ですが、意外に失敗で終わる人が多いです。それは、熱意がないか、途中で継続できなくなるような決定的な失敗をしたか、そもそも目標設定に問題があったことが、原因のほとんどを占めているのではないかと思います。

 

 

【まちづくり×DIY】

 DIYは自責で行うもので、他責にしても解決できません。それは、まちづくりにおいても同じです。四万十市に住んでる人が四万十市をつくる中で、行政や市民が「国が悪い」「時代が悪い」「少子高齢化が悪い」「コロナが悪い」と誰かのせいにしたところで、誰かが解決してくれるわけではありません。

 

 誰かのせいにした瞬間は、気持ちよく思考停止できて、安らぐことができるでしょう。でも、そうしたことで解決できないことは、火を見るより明らかです。

 

 “まち”をつくるのは、そこに住む“人”です。まちづくりにおいては、自分のことは棚にあげず、それぞれが、自分でできることを行いながら、それぞれのコミュニティで地域活動を行うことが重要です。

まちづくりアンケートにご協力いただいています。

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投稿者:土居佑志 投稿日2021年5月20日

少しづつですが、アンケートの回答数が増えております。

アンケートにご回答いただいた方々、広告等サポートいただいている方々、ご協力ありがとうございます。

引き続きよろしくお願いします。

まちづくりアンケート ー実施中ー

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年5月14日

地域の方のご協力をいただきながら、まちづくりアンケートの広告をさせていただいています。

広告スペース(掲示板等)を提供してくださる方募集中です。

一条通商店街「いちじょこさん市場」には、アンケート用紙を設置させていただき、

その他の店舗・事務所等には、アンケート用のチラシを掲示させていただいています。

アンケートへのご協力をお願いします。

 

 

DIYで少し快適に

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年5月13日

第1回は、京町商店街にある木戸竹葉堂薬局さんにご協力をいただき、DIYの機会を与えていただきました
 
DIYの内容は、
 
「戸車の交換」
 
「コードカバーの取り換え」
 
「棚の補強」
 
の3点です。

戸車の交換作業は、

① 外す

② 付ける

③ 留める

と単純な作業なんですが、

 

実は、戸車を購入するために計測する部位を間違えていました。

戸車の全長を計測していましたが、必要だったのは、戸車の長径でした。

やってみないとわからないものですね。。

コードカバーの取り換えは、

① 外す

② 剥がす(粘着テープ)

③ コードカバーを切る

④ コードカバーにテープを貼る

⑤ 外枠外して、床に固定する

⑥ コードを収納する

⑦ 外枠をつける

こちらも単純作業です。

コードカバーは、中に収納するコードの長径(太さ)や本数でサイズが変わるので、測っておくと、なお良かったです。

棚の補強です。

① 計測する

② カットする

③ 微調整する

④ ビスを打って固定する

■長方形の棚に、資料等を載せたまま、移動させようとすると、真ん中の図のように、棚が変形し(形状が維持できず)、移動させにくい事が問題となっていました。

■この問題を解決するために、今回は棚に筋交いを入れました。

■使用したのは、ワンバイ材(1×4材)です。

■薄い板ですが、筋交いを一本いれるだけで、安定感が格段に向上しました。

■見た目がバシッと決まるような、綺麗な仕上がりにすることはできませんでしたが、機能は発揮できているので、大目に見ていただきました。。汗

 

ご協力いただき、ありがとうございました。

【まちづくり通信vol.3】四万十市をどんなまちにしたいですか?

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投稿者:土居佑志 投稿日:2021年5月7日

【40010POSTをいちじょこさん市場に設置】

ー四万十市をどんなまちにしたいですか?ー

 2021年4月23日、一条通商店街にある『いちじょこさん市場』に『40010POST』を設置させていただきました。

 令和3年度に、地域おこし協力隊の活動として、『四万十市をどんなまちにしたいのか』について話し合いの場を設け、意見交換したいと考えています。 

 また、話し合いの場を有意義にするために事前にアンケート調査を実施します。アンケートを通じて、四万十市の実情を教えていただけると幸いです。ご協力の程、お願いいたします。

 

 

 

 

 

【地域の活性化 × 地域おこし協力隊】

ー地域おこし協力隊員は必要?不要?ー

◇地域の活性化とは、地域の持続可能な発展を図ること
ー地域の持続可能な発展に必要なことはー

 人口・経済等が右肩上がりの社会においては、競争を促進することで国・地域全体が成長するモデルとして機能していました。

 

 しかしながら、人口減少に伴い、市場の縮小が想定される社会においては、供給過剰の構造となっており、現状の延長線上で政策を講じたところで、地域の持続的な発展を達成することは困難な状況となっています。

 

 持続的発展を図るためには、地域外に対して競争力がある産業の育成、デジタル技術の活用等による産業・業態の壁を越えた供給構造の再編等、新たな取り組みが必要となることから、専門的な人材の育成・登用が重要となってきます。

◇地域おこし協力隊とは

 総務省が管轄する事業で、都市地域から過疎地域等に移住した者を、その地域での協力活動を通じて、定住・定着を図るもの(財源は、特別交付税で措置)

 

◇地域おこし協力隊員の地域おこせない問題

 地域おこし協力隊でよく、ささやかれることが、地域とのミスマッチです。

 

 自らのスキルを活用して地域の課題を解決して、地域に貢献したいと考える隊員をよそに、地域・役場が望むのは、地域にとって都合のいい移住者(何でも屋・便利屋)であって、前例がなく、かつ、地域に住む方の想像を超えるような活動をして、地域おこしにチャレンジする隊員ではないという事象は、全国各地で生起しています。

 

 また、任期終了後を見据えて活動しようとしても、市場の縮小場面において、さらに新型コロナが蔓延する中、「地域の信用があり、資金力もある地元の事業者」でさえ事業で苦戦している環境下で、協力隊員が新たな事業を展開して結果を出すことは難しい局面だと考えられ、協力隊員の定住・定着は、ますます厳しい状況になると思います。

◇地域おこし協力隊員は必要?不要?

 地域おこし協力隊が地域で活躍できるか否かは、隊員自身の努力が必要なことは言うまでもありませんが、それだけでは到底実現できません。受け入れてくれる地域の皆さんのご支援やご協力が不可欠です。

 

 外から来た人が地域に入ってきて活躍する姿をイメージできますか?

 

 地域に必要なのは、地域の消費を支える移住者ですか? それとも、想いと行動力があれば活躍できる地域であることを証明しようと奮闘する地域おこし協力隊員ですか?

【編集後記】

 今回は、地域の活性化や地域おこし協力隊員の抱える苦悩について、長々と書き綴りましたが、ここで私が伝えたかったことは、地域おこし協力隊の制度が上手く機能していないのは、受け入れ側である地域に問題があるというような事を言いたいのではなく、「地域の理解やサポートなくして、地域おこし協力隊の活動を成り立たせることは難しい」という現状を地域の方にも知っていただきたかったからです。

 

 「移住者がこの地域に来てよかった」と、「地域の方もこの地域を選んでくれてよかった」と、お互いを尊重し合える環境ができて、はじめて、この制度の威力が発揮されるのではないかと思います。

 

自生する藤の花~四万十の山の緑の中に淡い紫色の花が美しい~

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私が暮らす富山地区では

木々の中に、自生した花々が咲いており

車で移動中にそれに気づくと

戻って写真を撮ることも しばしばあります

 

協力隊新聞5月号では

大用地区~伊才原の国道沿いの藤棚の写真を

タイトルの背景に使っていますが

 

国道から、さらに奥に入った後川ぞいの藤や

よう壁の上から垂れる藤の花も見事でした

去年は気づかなかった山の風景を、これからも楽しみたいです