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四万十市地域おこし協力隊ブログ

秋祭り!ドラム缶でピザ焼き♪ 

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後川・大川筋地域担当の髙木です!朝晩はめっきり寒くなって、冬の足音も聞こえてきました。

いかがお過ごしですか?今回のブログは私の住んでいる地域の秋祭りに関するものですが、何だかお祭りのお話ばかりなので一部をピックアップしていこうと思います。恒例の地区のお祭りですが 今年は様子が少し違います『秋祭り実行委員アンダー55の会』なるものを組織して、その名の通り55歳以下という比較的若い世代のみで秋祭りを運営していくことになりました。

そうなった経緯はここでは敢えて書きませんが『まあ世代交代や地域の伝統行事の継承をぼちぼち考えていこうや』みたいな事です(笑)

目玉となったのは何と言ってもドラム缶窯のピザ焼きでした『またドラム缶かよ...』と思われるかも知れませんが、ドラム缶って有用なんですよ(笑)写真にある通り構造は非常にシンプルで上下2か所に開口部を作り、鉄筋棒を通すための穴を開けているだけです!そこに鉄筋棒を通し鉄板や網を置けば完成!下の焚口で火を焚くのですが、ピザを焼く時のポイントは直火が食材に当たらないようにする事です。

  

こんな感じで焼いていきます、市販の冷凍生地を使ったので5分位で焼きあがります!

トッピング等は合いそうなものは何でもいいと思います、今回はコーンやツナ、ソーセージや地物のオクラなどでした。

     

トッピングは地域の子供たちに中心になってやってもらいました!みんな楽しみながらキレイに盛ってくれました、オクラの緑・ソーセージのピンク・コーンの黄色がいい感じですね!

地域では初の試みだったピザもそれなりに好評をいただけました!今回使用した窯は借り物だったのですが、数人の方が『こんな感じでできるなら窯を作るか!』なんて言ってたので来年は自前の窯で出来るかもですね。イベント時にも使いやすく、意外と簡単なので皆さんもいかがですか?

2019年も残り2か月を切り、季節もまた一歩厳しい冬に近づいてます。

自分の周りでも体調を崩す人が目立ってきました、油断せず暖かくして過ごしてくださいね!ではまた!!

 

 

 

 

 

【地域おこし協力隊募集中】〆切 11月18日まで

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現在、四万十市では、
四万十市地域おこし協力隊を募集しております。

 

詳しくは当サイトの隊員募集ページか、
四万十市HP該当ページをご確認ください。

 


 

※四万十市HPより一部抜粋

 

〇担当地域・募集人数
目黒川流域(西土佐地域)・若干名

 

〇活動内容
目黒川流域の地域振興に関する業務
(地域団体や集落が取り組む地域の暮らしを守る取り組み、活性化に関する取り組みへの協力)

 

〇募集期間  2019年11月18日(月)まで

 

〇委嘱予定日 2020年1月1日(水)
※実際の勤務開始日は1/6(月)を予定。
※お仕事の引継ぎ等の理由により委嘱予定日の着任が困難な場合は、
委嘱日について相談に応じます。

お神輿の世代交代~集落の「まつり文化」を次に繋ぐ

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富山地区担当の佐倉です。

9月6日に、新しい神輿が大用地区の神社に奉納されました。

まずは本体だけが、高い山の上の神社に鎮座しました。

それまで、大切に引き継がれてきた神輿も

凛とした美しさがあります。

代々、集落の人々に担がれてきた神輿・・・

これからも、この集落の暮らしを見守ってくれることでしょう。

新しい神輿に、たくさんの飾りがつき

さらに華やかに!

完成形は、11月3日のお祭りで!お楽しみに。

 

2019年 夏~初秋。祭り特集!

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後川・大川筋地域担当の高木です、幾分涼しくなってきましたね!四万十市に来て2度目の夏は天候不順ばかりであっと言う間に終わってしまったような気がしています。いかがお過ごしですか?

今回のブログでは各地域で行われたお祭り総集編!なんだかんだ言ってやっぱりにぎやかな夏でした。

まずは『後川中学校・ライトアップ』の様子です、無料の飲食の提供があったり 児童による様々なパフォーマンスが行われたり!空き瓶や使わなくなったコップなどを利用したろうそくキャンドルの光の中、地域のみんなで楽しみました。

次は『大川筋夏祭り』です!今年は会場を中学校から保育所に移してコンパクトに開催されました。ゲームや飲食の販売も充実。

どんどん行きます!最後は若藤地区の『虫送り』です!農家さんの風習ですが、米作り時に影で働いてくれた虫を労ったり やむを得ず殺生してしまった虫を弔ったりして感謝して送る行事です。

いかがですか?決して派手な祭りやイベントではありませんがどれも地域に根付いた温かみのあるものばかりです。また来年の夏もこうした行事が変わらず行えるように僕もお手伝いさせて頂きます!秋の深まりも日に日に実感できるようになってきました。

長雨や台風などに注意しないといけない季節ですね!用心しつつ元気に過ごしましょう、ではまた。

 

 

バラのドライフラワー実験(失敗の実)

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大宮地区の岡林です。

大宮下組にある藤の瀬バラ園で6月末からバラを切って管理しています。

一部は人生初のドライフラワー制作実験しています。

なぜ”実験”かというと、、、正攻法で作っていないからです!

めんどくさがりなもので、ええ、、、

逆さに置いたり、コップに立てたり、網の上に載せただけだったりとしました。

やはり失敗!!

上向きに乾燥させると花弁が開いて立体感がなくなることを学習しました。

王道の下向きに吊るすのがいいのかもしれません。

バラを黄色くさせるのもかなり時間がかかるなと。

つい最近、ドライフラワー用シリカゲル(乾燥剤)を用いて作ってみました。

途中まではいい感じに乾燥していたのですが・・・失敗しました。

密閉容器で封をしなかったのが理由でした。

途中で乾燥剤の効果が切れて湿気を吸い始めていたのです。

次は電子レンジとシリカゲルを併せて、バラのドライフラワー体験ができそうか試してみようと思います。

いずれは、、、バラ園の体験メニューになることを目指して。

 

休校中の小学校を事務所にしています

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富山地区担当の佐倉です。

協力隊事務所として、休校になった小学校の職員室を使っていますが、内装が木で、とても素敵な学校なので、きれいに掃除して、外の緑を見ながら仕事をしています。

普段使っていない部屋は、どうしても空気がこもってしまうので、到着したら、まず学校全体の換気をしています。窓は対角に開けると効率良く空気が流れるので、低い位置と高い位置、手前と奥の部屋の窓を開けます。

自然豊かな場所にあるので、外の窓を開けると、虫が入ってしまいます。なので、開けるのは、網戸のあるトイレの窓や、換気効果の高い位置の窓に絞り、廊下側の出入り口、窓は、しっかり開けるようにしていたら、空気がきれいになった気がします。

廊下写真

建築士なので、今の環境はどうなのか?つい、数字で計測したくなります

いつも、温度と湿度を確認して、外からの熱の出入りを調べるため、窓や壁の表面温度を測り、電気に頼らず、快適な環境をつくる工夫を、自宅でも試みています。

 

写真は、右から、表面温度計測器、電磁波計測器、電気使用量計測器、24時間オンオフタイマー

まずは、知ることからスタートです。

7月より着任しました 佐倉です

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富山地区担当の佐倉です。この7月に着任しました。

私が暮らしている地域は、棚田や段々畑に囲まれ、多くの人が、米や野菜を自分で作っています。初めは、その美しさに、ただ感動しましたが、実際に暮らしてみると、この環境を維持するためには、草刈りや日々の農作業など、多くの手間と労力が掛けられている事が分かりました。

朝晩の温度差や豊かな水のおかげで、本当に美味しい米や野菜となります。

何でも自分たちでやることが習慣となり、それが残っていることにも感動します。

 

夏の大祓いは、地域ごとに 住んでいる人たちが、事前に神社の周りをきれいにして、当日の設えも、自分たちで、やります。神主さんが大祓いの祝詞をあげるなか、外では炭火で鮎を焼き、美味しそうな香りが ただよっていました。この自由さも、素敵です。

天神橋 土曜夜市!

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後川・大川筋地域担当の高木です、7月の13・20日と2週にわたり天神橋商店街で開催された『天神橋 土曜夜市』のお手伝いをさせていただきました。両日とも雨、雨、雨…と天候はイマイチでしたが沢山の方に来場していただきました!

さまざまな出店やゲームコーナー、アームレスリング大会や書道パフォーマンス、HIP-HOPダンスやフリーライブ等

盛りだくさんな内容でした。自身は会場の準備や設営・撤収作業はもちろんですが、交通整理員を任され 来場者の方々の安全確保に努めておりました!写真で当日の様子を少しご紹介いたします。

 

 

まだ混雑する前の写真しか撮れなかったですが、雰囲気は伝わるでしょうか?これからもこんな元気なイベントをずっと続けていけるといいですね!梅雨もようやく終わり暑い夏がやってきます。まだ暑さに慣れていないので無理は厳禁! 体調にはくれぐれも気を付けて元気に夏を迎えましょう!ではまた!!

 

地域おこし協力隊2名募集中

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現在2名の隊員を募集しています。

応募締切は令和元年8月26日(月曜日)必着です。

詳しくは隊員募集ページをご覧ください。

画像クリックでページに遷移します。

四万十市役所Facebookページ
大宮集落活動センター
みやの里 Facebookページ
地域おこし協力隊
総務省Facebookページ

お世話になりました。

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富山地区担当の原田です。

ついに今月いっぱいで協力隊を卒業することとなりました。

3年前のこの時期、とんころとんころ関東から僅かな荷物を積んだ軽自動車で、ペットのカメと一緒に四万十入りしたのが昨日のことのように思い出されます。

到着した翌日、カメが逃げ出してご近所中が心配して探してくれたことをいまだに笑い話にされています。

 

都会にいたころと比べたら非日常の日々を過ごしてきました。

キャラの濃いご近所さん、朝も晩もずっと聞こえてくる川のせせらぎと鳥の声、季節ごとにやってくる新鮮な旬の食材、生活インフラを自らの手で維持管理する集落コミュニティ。

色々と鍛えられ、豊かになった気がします。

いつの間にか郷土料理も少しは作れるようになり、魚も捌けるようになり、火おこしもスムーズに、鳥の見分けもすこーしだけ・・・。

 

田舎で暮らしたらやりたいと思っていた色々なことにも挑戦させて頂きました。

 

2年連続で行なった稲作は、「お金をかけず身の程に合ったやり方で」をモットーに薬は使わず、機械は最小限でやり通しました。

このときが一番地域の皆さんに感心されたと感じました。

除草剤を撒かない代わりに朝夕と草引きをして、肉食の昆虫や水棲生物をなるべくのこし、水の温度に気をかけ、ケチケチと手間をかけて作ってみました。

結果、他の田んぼに劣らない収穫率だったことがご近所さんには驚きだったようです。

「自然農や有機栽培で出来るに越したことはない」という持論ですが、これが出来たのは借りた田んぼが小さかったからで、減っていく人数で広い農地を維持するには大変な労力が人々の暮らしにのしかかるということも身を持って学びました。

都会の人が抱く田舎への理想、田舎の人が抱く都会への理想、その両方をこの3年間で学びました。

 

稲作の話は個人のブログで紹介しているので気になる方はこちら。「ちいさな木こりのおすそ分け米」

このページは任期後のナリワイの手段の1つとして立ち上げたページです。

任期後もこの地で~という心づもりで意気込んでおりましたが、良縁に恵まれ県内での引っ越しをすることとなりました。

山から山への移動になるので、この3年で身に付けたことを糧にこれからも高知でお世話になります。

地域の皆さんからは後ろ髪をひかれる言葉をかけて頂きながらも、高知での実家と思ってたまにはかえって来いよと温かな送り出しの声も頂きました。

 

ありがとうございます。

 

このブログでの更新も最後となりました。

自分の興味のある内容ばかりを更新し、地域の人の登場が少なかったかな~とも思いましたが、読んでくださっている方がいて嬉しく思います。

 

最後は住んでいた大屋敷での送別会の写真です。

「お前はサナボリで歓迎会をしたから、サナボリでお別れ会だ!」

と言われ留守の間に日程が決まっていました。

さなぼりとは集落全員の田植えが終わったときに行う慰労会です。

なんだか稲作がらみの内容になってしまいました。

くさあみ会 ふご完成!!

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富山地区担当の原田です。

 

3月に紹介したくさあみ会でのふご作り、ついに完成しました!

前回記事はこちら「くさあみ会」

 

宿題で持ち帰った畚(ふご)は編みはじめと編み終わりをつなげて筒状になったところで、最後の仕上げを習いに師匠の元へ。

前回教わったたつ子さんは田植えでご多忙のため、ひできさんに習いに行きました!

 

今回は、復習のため、自力で作った分と合わせて、全工程を紹介します。

ふちの芯になる藁は先端を輪っかにします。

わっか部分は藁の真ん中で4撚(よ)りほどして半分におり、残りを撚(よ)り合わせて作ります。

この時、初めの4撚(よ)りと残りの撚(よ)りは逆向きにします。

ここで縄綯(なわな)いの基礎力が問われますね。

輪っかは小さく、均一の太さで綯(な)い上げて、ふちの円周と底までの高さ分の長さが出来たところでふご編みに取り掛かります。

この写真はたつ子先生にダメ出しをされた失敗作。

輪っかが大きく綯(な)いも不均一で格好悪いとのこと。。。

藁を編む紐は編みたい畚(ふご)の円周の3倍の長さで用意します。

大体3段で編むので、3本。

紐の真ん中がコマセにかかるように、両端からツチノコに巻き付けていきます。

コマセに付けておいた溝にかけ、先ほどの縄は輪っかを奥に置き、コマセに対し垂直に手前方向に垂らします。

藁は縄を挟むように折り曲げてコマセの上に置き、紐で編み進めて行きます。

初めの1本目の藁は紐を3つとも編み、次からは2本目と3本目を交互に飛ばして、丈夫な網目にしていきます。

編まれていった畚(ふご)は奥に垂れていき、反対から見ると、こうなります。

これが扇型だと、口の広がった畚(ふご)に、真っすぐだと垂直の畚(ふご)に仕上がっていきます。

十分な長さまで編んだら、3本の紐をきつめに1度かた結びし、縄を初めの輪っかに通し、筒状になるように紐で結んでいきます。

コマセで編んだとこまでが側面になるので、最後の横糸部分はこの段階で折り目を付け底面の下準備をします。

 

底になる部分は2束を1束に、手で編み上げ、底面が広いようならさらにもう1巡、3束分を1束に編み上げ、すぼめます。

藁の先を内側に織り込み、籠状にします。

余分な藁を切り、中心に向け押し寄せて形を整えます。

まずは外側、こちらは真ん中にシッカリと寄せ集めて底が開かないように編み上げます。

時計で例えたら、12時から6時へ、7時から出して1時へ、2時から出して8時へという感じで対面を結んで寄せ合います。

この時に出番になるのがこのかぎ針!

外側は完成しました!

内側は、寄せ集まって余分な藁が嵩張(かさば)っているので、再度切り取り、なるべく平らになるように抑えつけながら編みます。

これはひでき先生のお手本、見事なネット状に編み上げています。

先生からのアドバイスは「見よう見まね、適当よ!」

これができたら完成!

自力で作った4作目の畚(ふご)は広がり口のかたちになりました。

前作が入る大きさにしましたが、形が違いすぎてスマートな入れ子型にはならず。。。

それでも最初からすべての工程を覚えて作った1作となり、大満足です!

 

協力隊の活動として色々な手仕事を習う事ができました。

習いながら感じたのは、先生たちもすべてを理解しているわけでもないということ。

先代の1作をお手本に見ながら、自分の使い勝手のいいように少しずつ試行錯誤を重ねながら作ってきた、ということを知りました。

同じ原理で炭俵や米俵、背中に担ぐリュック状の物なども作られていたようですが、今道具として現役で使われているのは、芋やかぼちゃを運ぶ畚(ふご)。

この畚(ふご)に布の取っ手を付け、棒の両端に担ぐなどするそうです。

くさあみ会に参加した若い衆たちは、野菜や果物入れとして炊事場で使おうかなと言っています。

私は洗濯ばさみやハンガーを入れておくバスケットにしています。

用途に合わせて少しずつまた形を変えて、後世に伝えられたら素敵だなと思いました。

資料として残る文化でなく、実生活で生きる現役の文化として残って欲しいです。

ドラム缶で炭焼き!?

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後川・大川筋地域担当の高木です、花めいた季節も終わり初夏へとまっしぐらですね!いかがお過ごしでしょう?新緑が美しく、汗ばむような陽気の日も増えてきました。

さて今回のブログはタイトルにもある通り、ドラム缶で炭焼き窯を作る活動についてです。

 

もともと炭焼きが盛んだったらしいこの辺りの地域ですが…今では段々とやる人も少なくなっているようですね、昔は炭は生活に密接に関わり 燃料としてはもちろん、田畑の土壌づくりなどにも利用し人の営みには無くてはならない物だったようです。山仕事と炭焼きはセットだったという話も聞きました。

『時代は変わったからのぅ…もう昔ながらの山師もおらんし、炭を焼く人もじきいなくなる。今はそれが仕事や商売にはならんから、やりだせば手間もかかるし 時間もかかる。えらい仕事よ!寂しい事だが仕方ない。』と遠い目で語るおんちゃんが印象的でした。

現代では一般の方はもっぱらBBQなどに使うのがほとんどでしょうか?あとは飲食店などでは消臭剤がわりやオブジェなどに多く使われていますね、高木も趣味のキャンプでは基本は薪を使いますがたまに炭のお世話になります。

さて前置きが長くなりましたm(__)m ドラム缶炭焼き窯の話をしましょう(笑) そもそもなぜドラム缶なのか?というと、さっきも書いた通り炭焼きは大変なのです。ざっとですが学んだ範囲での行程を書いてみます!より詳しくご存知の方もいるでしょうがお付き合いください。

まず窯づくり!路盤を掘り、土間打ちをし 石組みをして高さを作り 赤土で壁や天井を作る、天井は短材をドーム状に敷き並べて赤土を盛り、それをひたすら叩き締める。最後に窯に火を入れ中の骨組みの役割だった木を焼き落とす…文章にしたら簡単そうですがとんでもない!時間と労力がいるし、色々な材料や道具も必要です。

     

 

それなりの知識と技術を持っていないと大きな失敗や事故にもつながります。

 

そんなこんなでちゃんとした炭窯を作りあげたらいよいよ炭焼き!なのですが…まず山で木を伐ります その木をさらに炭用に製材し、窯内に立てて並べます、 焚くための薪を用意して焚き口から火をつけます。窯内に熱風を送り込み徐々に材に点火させていきます、はじめは水煙が立ち始めそれが白煙に変わります、今度は白煙から炭化が始まったサインの青い(透明な)煙に変わります、段々と煙の量が減っていき『ここだ!』というタイミングで煙突を閉じ完全に密封、そのまま窯内の温度が下がるまで待ちます。窯の規模や構造にもよりますが少なくとも点火してからは数日間かかり、その間も煙の様子を確認したり 煙突の口を調整し空気の導入量を調節したりと…やる事はあります。そして炭化させている間にまた山に入り、次に焼く分の木を伐り出し準備する。冷めた窯内から出来上がった炭を取り出し、適当な大きさに切って完成。出来た炭を販売するなどの場合は一定の規格に準じた大きさにキレイに切りそろえる必要があります!と、ここまででとりあえずの一回転。かなり要約的に書くだけでもこんな感じです!

   

   

ちなみにですが平均的な生産量100㎏以上~くらいの規模の窯をモデルにしています、中には数百㎏生産できる窯もあり 窯の規模に応じて手間も時間もかかると思って良いでしょう。いかがでしょうか?例えばお勤めの合間にや、農作業と並行してやるには少し大変だと思います。

 

そこで提案したいのが今回のドラム缶炭焼き窯です!何だかテレフォンショッピングのようなノリになってしまいましたが(笑)

このドラム缶炭焼き窯なら土造りの大掛かりな物は必要ないし、たくさんの木を伐る事もありません!ちょっとした支障木や竹藪を払った際に出る物も利用できるし、何より炭焼きにかかる時間が14~16時間程度とだいたい半日で焼きあがります。

当然、集炭量は多くなく10㎏くらい~ですが どうでしょう?常に木炭を必要としない生活ならば十分ではないでしょうか。

木炭・竹炭以外にも小さな缶などに色々なものを入れて窯内で焼けば飾り炭なども手軽に作ることができます、お子さんやお孫さんと楽しみながら炭焼き体験してもらえると思います!まずは『奥鴨川』という地域で炭焼きをされている方に場所をお借りして、【ドラム缶炭窯 試作1号機】を設置します!実際に私が炭焼きをして随時成果をお知らせしていこうと思います。

   

おススメするだけで結果が出ないのではダメですからね!そのうち体験会などを開けたらいいなぁ、と思います。

『ドラム缶で炭焼き!?』シリーズは続きます、ではまた!