四万十市地域おこし協力隊四万十市地域おこし協力隊


− 四万十市について −



高知県の西南部に位置し、平成17年4月10日に中村市と西土佐村が合併して四万十市が誕生しました。日本最後の清流四万十川ではカヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむことができ、ビーチには一年中サーファーが訪れ、美しく蛇行する四万十川にかかる沈下橋と山の絶景を観ながらのドライブやサイクリングも訪れた人の心を豊かにしてくれます。人口は約33,000人です。

− 四万十市の四季 −

四万十市は一年を通して、また、一日の中でも寒暖の差がある地域です。そのため、四季折々に変化する花や鳥、風景は暮らす人、訪れる人を楽しませてくれます。数ある四万十川の支流もまた美しく、中でも最も透明度の高い黒尊川と紅葉が織り成す光景は毎年多くの人を魅了しています。

春 入田の菜の花

夏 名鹿ビーチ

秋 黒尊渓谷の紅葉

冬 雪の四万十川


− 四万十市の伝統や特産品 −

古より受け継いでいる伝統的な神事や行事に加え、現代の行事ウルトラマラソンなど新たな魅力も併せ持ち、四万十川の悠久な流れのごとく暮らしの中にも大きな時間の流れをもたらしてくれます。また、山、川、海の豊かな自然環境と気候との絶妙なバランスにより実にバラエティに富んだ四季の恵みの宝庫となっています。

公家行列

半家天満宮秋祭り

大用秋祭り はなとり踊り

大用秋祭り

ウルトラマラソン(半家沈殿橋)

サーフィン

柚子などの柑橘類

茹でたツガニ

四万十川の日振り漁び鮎

炭焼き